Windows から ntp サーバと時刻同期する w32tm に関するメモ。
…超既出とか言わない。
yu-ji@aspirin:$ w32tm /config /update \ > /manualpeerlist:"ntp1.example.net,0x8 ntp2.example.net,0x8" \ > /syncfromflags:MANUAL yu-ji@aspirin:$ w32tm /resync
/update を付けとくと w32time サービスの再起動がいらない。
各 ntp サーバの指定に 0×8 を付けとくとそのサーバに対してはただの ntp クライアントとして動作する。ntp.org の ntp で言うところの server 指定。peer 構成にしたり、定時同期にしたい場合はなんか変わるようだ。
/resync しなくて良さそうな気がする。
イベントログはあんまりアテにならないらしい。記録されない場合 / 情報もあるとかないとか。
w32tm /monitor とかすると、どんな感じか表示される。
yu-ji@aspirin:$ w32tm /monitor \ > /computers:"ntp1.example.net,ntp2.example.net" ntp1.example.net [192.168.100.2]: ICMP: 0ms delay. NTP: -0.2013728s offset from local clock RefID: st2ntp1.example.net [192.168.0.2] ntp2.example.net [192.168.100.3]: ICMP: 8ms delay. NTP: -0.2005907s offset from local clock RefID: st2ntp2.example.net [192.168.1.2]
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