「もうお金かけないぞっ!」と言ってから二ヶ月…我慢できませんでした、今月始めから断続的にパーツを買い込み、またこのおもちゃにお金をかけてしまいました。
AOD 250 Br18
今回は Acer Aspire One D250 AOD 250 Bk83 を AOD 250 Br18 に換えました。というか、つまり、本体そのものを買い増ししました…。
AOD 250 後期モデル Bx18 は初期モデル Bx83 と比べて、ハードウェアのスペックはほぼそのままで、液晶パネルが 1280×720 に、バッテリーが 3セルから 6セルとなり、標準の OS が Windows XP Home Edition から Windows 7 Starter になったものです。
AOD250 Bk83 & Br18
家の物置部屋で見苦しいけど毒男は写り込んでないはず…
液晶パネルの大きさは 10.1インチで同じです。黒と赤は、キーボード・タッチパネルまわりがしわしわ加工(?)なのも一緒です。無線 LAN の切り替えスイッチは Br18 のほうが使い易い形状になっていました。
すのこタン。
仕事に使えるマシンじゃないのでオフィスではまず使いませんが、電源入れとくだけでも、特に Crystal HD のところがぬくもりたっぷりになるので、オフィス用のすのこタン。も買いました。 AOA150 / AOD250 は A4 でも Mobile でもなく素のすのこタン。がぴったりフィットします。
SDHC で ReadyBoost
SDHC を使った ReadyBoost、これまで Bk83 で SDHC Class 6 8GB を使っていて、Br18 の試運転の間はナシ、その後 SDHC Class 10 8GB を刺してみました。
なんでこんなことしたかと言うと、SDHC で ReadyBoost しても快適さは実はさほど変わらんよね、というのを実感したくて。(´・ω・`)
ベンチマークはこんな感じ。
体感速度向上に必要と言われているランダム 4KB リードは、さすがに HDD よりかは速いけど、といった程度。この SDHC は上海問屋のオリジナルの Class 10 のやつで、いちおうカタログ記載通りの速度が出ているようです。…つまりカードリーダーがへぼくってパフォーマンスが出ないというわけではない。
USB メモリーが使えれば、頭抜けてこの二倍以上の速度にはなると思います。物理的にでっぱると持ち運びに邪魔なので使いませんけどね。
さて、前回の SDHC で ReadyBoost した記事には、どれくらいパフォーマンスが向上するのかという情報を求めて読みにきてくれた人が多かったです。なので今回、どんな感じかをしっかり書こうと思いました。
…が。やっぱ分かんないね、これ、気のせいだよ。(ノ∀`)
ま、せっかく買ったので、特別パフォーマンスの向上がなくても、どこかでパフォーマンスが落ちないという方向で意味があるかも知れないから、ReadyBoost いれたままにしてみます。
前にやったことぜんぶ
そんなわけで、これまで Bk83 に施したものをすべて Br18 にやってみた。
- u-ch on tumblr: すのこタン。の代わりにすのこ買ってみた。210円也。
- u-ch: AOD250 のキーボードを US-ASCII 配列に換装してみた
- u-ch: AOD250 のメモリを 2GB に換装してみた
- u-ch: Windows 7 で ReadyBoost やってみた
- u-ch: AOD250 に Crystal HD 載せてみた
Windows 7 入れ替えて、バッテリー 3セルに交換して、現状文句無しのおもちゃになったと思います。:)
Aspire One は後継機がいくつか出ていますけれど、個人的には食指が動きません。751 も 532h も 532G もいまいち。あんまり高望みするようだと、ちゃんとしたの買ったほうが良いし、けど買っても別に使うわけではないし… D250 くらいのおもちゃが遊びにちょうど良い感じです。
つーことで、次は SSD 160GB 以上のがお値頃になったら載せ替えます。
たぶん(・∀・)
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