先週、PDK 8.1 が出ました。
Windows 用の Graphical Debugger はデフォルトではインストールされなくなり、今後は Komodo IDE 使えばいいよってことのようです。Komode ねぇ…。Graphical Debugger がもし今後ディスコンされるようなら PDK の価値が実質減ることになりますかねえ。IDE が欲しいんじゃなくて、困ったときだけ頼れるデバッガがあれば良いんですけども。
先週、PDK 8.1 が出ました。
Windows 用の Graphical Debugger はデフォルトではインストールされなくなり、今後は Komodo IDE 使えばいいよってことのようです。Komode ねぇ…。Graphical Debugger がもし今後ディスコンされるようなら PDK の価値が実質減ることになりますかねえ。IDE が欲しいんじゃなくて、困ったときだけ頼れるデバッガがあれば良いんですけども。
日本のアクセス解析なのに空白を正規化しないって…というのは置いといて、先週 2009/10/14(Wed) ~ 2009/10/16(Fri) の検索キーワードの 20% を Google postini の障害関係が占めました。(その他に紛れてるキーワード含む)
System 7 は北米ユーザに使われているため日本にはユーザがいなさそうというのが理由なのか、日本のどこのメディアもニュースにしなかったようで、うちが上位に表示されちゃう始末。はずかしいな…。
google postini outage - Google Search だともう少しマシな記事がでるようです。
postini 使われてないんですかねぇ。
Acer Aspire One D250 (AOD250) のメモリカードスロット(all in one カードリーダ)を一度も使ったことが無いのに気づいたので、SDHC カードを買って ReadyBoost をやってみた。
上海問屋のセレクトで買ったら Transcend Class6 8GB が届いた。上海問屋セレクトは何が来るか分からないのが恐楽しい。あんまりガッカリするのは来ないと思うけど、たぶん。
CrystalDiskMark でベンチ取ってみたら、速度はいまいちな感じ。ReadyBoost にギリギリ使えるという程度。Class 6 ではそんなもんなのかなぁ。カードリーダが腐ってるのかなぁ。
random アクセスとかなんでこんなに遅いんでしょうね。
ぼく自身の認識の問題だけども、ほんと、SSD のときもそうだったけど、フラッシュメモリが速いなんていう幻想は捨てなきゃいけないな。…というか妄想幻想で期待し過ぎなんですけども。ま、値段も値段ですしね。
Windows 7 の ReadyBoost では、Vista のときあったような容量やデバイス数の制限は取っ払われたそうだ。
フォーマットは FAT32, exFAT, NTFS が使えて、どれが良いという結論は無いっぽい。少しぐぐってみたところ、「ReadyBoost として使えたならどれでも良し」という感じのようだ。 Vista の時の情報では Microsoft は NTFS で ReadyBoost をテストしていないなんて情報もあった。
動けばおkなら、ぼくとしてはわざわざ FAT 系を選ぶ理由も無いから NTFS にした。
割り当てる容量は物理メモリの 2倍あれば良し、3倍あれば尚良しという感じらしい。
そもそも ReadyBoost.sfcache がどんな用途に使われるのか、どの資料を読んでも明確には判然としない。Superfetch の結果がキャッシュされるとか、page file がキャッシュされるとか、あらゆる HDD へのアクセスがキャッシュされるとか、まぁとにかくそんな感じらしい。
ぼくはこの SDHC カードを他で使う予定もないので ReadyBoost 専用に設定してみたところ、実効容量 7.46GB 中 7.39GB の ReadyBoost.sfcache が出来上がって、5.28MB が余った。なんか微妙な余り具合…。
さて、肝心の効果の程は…はっきりいってイマイチ分からない。
昨日設定したばかりだし。そもそもこんなおもちゃ Netbook でごりごり作業なんてしないし…。物理メモリを 2GB に増設してみたけど、出荷時の 1GB だったときでも、そんなに困っていたわけでもない。(・∀・;)
そんなわけで、なにか目に見えて効果があったりしたらまた書くかも知れない。書かないかも知れない。
そういえば不満が一つあったので追記。
メディアを ReadyBoost 専用として使う場合でも drive letter を割り当てなければいけないようだ。割り当て無しと junction point に mount した場合を試してみたけど ReadyBoost のタブが出てこなかった。ユーザアプリケーションじゃないんだから、drive letter なんかいらんだろうに。ぶつぶつ…。
昨日から届きはじめた phishing メールなんだけど…
$ whois nerrasssx.co.u Domain name: nerrasssx.co.uk - snip - Relevant dates: Registered on: 14-Oct-2009 Renewal date: 14-Oct-2011 Last updated: 14-Oct-2009 - snip -
釣りまくるために登録したんですかね…。
$ host non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 59.115.87.245 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 77.52.27.221 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 93.173.242.168 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 121.162.21.166 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 121.177.253.53 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 124.122.220.54 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 190.0.167.217 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 190.160.9.94 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 190.226.113.30 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 211.225.240.192 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 218.37.82.155 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 218.165.217.216 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 221.157.184.47 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 222.97.131.193 non-existent.example.net.nerrasssx.co.uk has address 222.237.27.83
どんなホスト名もお返事するようです。
All of our trap domains are seeing a new spam campaign today where the website being spammed actually SEEMS to be the email recipient's own domain.
Google postini の一部が障害に見舞われているみたいです。
自ドメインのメール配送に使われている system は、MX レコードを調べれば分かる。
うちのドメインの場合、
$ host -t mx hoso.net hoso.net mail is handled by 10 HOSO.NET.S9A1.PSMTP.COM. hoso.net mail is handled by 20 HOSO.NET.S9A2.PSMTP.COM. hoso.net mail is handled by 30 HOSO.NET.S9B1.PSMTP.COM. hoso.net mail is handled by 40 HOSO.NET.S9B2.PSMTP.COM.
MX レコードのホストに含まれている S9 がそれ。System 9 を使っている。
Status for System 9 / Postini Portal - System Status
http://www.postini.com/support/systemstatus_ext.php?system=9
URL 末尾のクエリ文字列に system の番号を指定します。
今回障害が起きている System 7 の status では、Email Delivery Status に Secondary Data Center Enabled / The Secondary Data Center has been enabled and the primary data center is offline. という表示がでていますね…。
たまに、postini のサーバに呑まれて 10分くらい出てこないメールを見かけることがありますけれど、こんなに障害になったのを見たのは初めてな気がする。
Google Apps Premier で postini を利用しているユーザでは、Postini Support Portal に入れないようなので情報が得られなくて不便な感じ。postini だって Apps Premier のサービスの一つなんだから、Apps Status Dashboard に載せてくれるとありがたいんですけども。
We also realize that we should have provided more information about the issue through the Forum, rather than only on the Postini Support Portal. Moving forward, we will post status updates as soon as they are available to this Forum.
incident report が公開されています。
The root cause of the delivery problem was an unintended side effect of a filter update, compounded by database issues that further slowed message processing.
フィルタのアップデートとそれに刺さるメッセージが引き金になって過負荷状態となり、さらに電源系の障害が併発して今回の障害に陥ったとのこと。
情報公開が遅い・無いことをフォーラムでぼろくそに言われてたので、フォーラムはもちろん Apps Status Dashboard への掲載と電話対応も含めて改善していくとのことです。
Easily check Google Apps and Postini status here: www.google.com/appsstatus
Postini Services のステータスが Apps Status Dashboard で見られるようになった。
Windows orb の search box でコマンド名入力して実行するときに、Ctrl + Shift + Enter すると administrator 権限で実行されるんだそうな。
この search box はめちゃくちゃ便利だな…。ぼくは他の launcher を使ったりせずにスタートメニューをキーボードで操作するひとですけれど、Windows 7 のスタートメニューもキーボード主体で使っている人にはかなり使い易い部類なんじゃなかろうか。これまで検索機能なんて OS のインストール後まっさきに無効化したりアンインストールしてたから気づかんかった。もったいない。
Windows 7 のデスクトップにもだいぶ慣れてきました。メインマシンを Windows 7 にするのはもうしばらく先ですけれど…。
Acer AspireOne D250 (AOD250) のメモリを 2GB に載せ替えてみた。
買ったのは BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-6400 (DDR2-800) 2GB D2/N800-2G/E この 2GB のやつ。
ぼくはハードウェアが大嫌いで(壊れるから)、こういうちっこい Netbook のメモリ載せ替えなんて、どんな面倒な仕打ちが待ってるんだろうと戦々恐々としてましたが、あっさり簡単に換装できたので、メモもあっさり簡単に書いとこうと思います。
まず OS を shutdown して、電源抜いて、 バッテリ抜いて引っくり返す。
真ん中のシールはがす。小さめのプラスネジがあるので外す。
これシール外すとメーカの保証無くなります。気にしない。
この写真の向きで、奥と手前にツメがあるので、右下のミゾにマイナスドライバを差し込んで上向きに力加えて、フタをぱこっと引っこ抜く。
フタを外したら、両脇のツメを外側に押してメモリを浮かせる。
で、上に持ち上げる。斜めにして、この写真で言う左上方向に引っこ抜く。
新しいメモリを差し込む。ツメと凹みのところを合わせてしっかり押し込む。
で、メモリを倒して、両脇のツメがしっかりはまってるのを確認しておしまい。
BIOS の設定をリセットして設定し直して、page file と hibernation file を作り直して完了。
ほっ。しかし、こんな簡単ならもっと早くやっときゃ良かった…。
Windows 起動してから Experience Index 測り直したら下がっちゃった。メモリじゃなくて Graphics の項目が。。。でも見なかったことにする、と。